ソクマル診療放射線技師

X 線の半価層測定で正しいのはどれか。

X 線の半価層測定で正しいのはどれか。

解説

正解は⑶です。半価層はX線の強度を半分にする物質の厚さで、標準的にはアルミニウム板を段階的に挿入しながら線量を測り、厚さと線量の関係から求めます。この線量測定にはエネルギー依存性が小さく応答が線量に比例する電離箱線量計が適しており、実際のJIS準拠の測定でも電離箱が用いられます。連続スペクトルのX線ではビーム硬化により第2半価層が第1半価層より大きくなり、管電圧を上げれば半価層も大きくなります。実効エネルギーは半価層から換算して求める量である点も整理しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-06.html)を加工して作成

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