ソクマル診療放射線技師

悪性腫瘍の発生数が最も少ないのはどれか。

悪性腫瘍の発生数が最も少ないのはどれか。

解説

正解は⑶です。消化管の中で小腸は全長が最も長く表面積も広いにもかかわらず、悪性腫瘍の発生数は最も少なく、消化器がん全体の数%にとどまります。内容物の通過が速く液状で粘膜への刺激が少ないこと、腸内細菌が少ないこと、免疫組織が発達していることなどが理由として挙げられます。これに対し胃と結腸は日本人のがん罹患数で上位を占め、直腸や食道もそれに次ぐ発生数があります。小腸腫瘍はまれで症状も出にくいため診断が遅れやすく、この頻度の少なさ自体が試験でよく問われる点です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-06.html)を加工して作成

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