ソクマル診療放射線技師

検査待ち合いで患者が床に倒れており、時折いびきのような音を立てて首を動かしている…

検査待ち合いで患者が床に倒れており、時折いびきのような音を立てて首を動かしている。呼びかけに対する反応はあいまいである。周囲に他の人はいない。対応で正しいのはどれか。

解説

正解は⑴です。反応があいまいで、いびきのような音を伴う呼吸は死戦期呼吸(あえぎ呼吸)であり、正常な呼吸ではなく心停止として扱います。救助者が一人しかいない状況では、まず院内緊急コールでスタッフとAEDを呼び、その後ただちに胸骨圧迫を開始するのが正しい順序です。反応と呼吸の確認は10秒以内で判断し、1分間以上かけて呼びかけ続けてはいけません。胸骨圧迫のテンポは1分間に100〜120回、深さは約5 cmです。AEDは心拍が再開しない場合に頼むのではなく、最初の応援要請と同時に持参を依頼します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-06.html)を加工して作成

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