ソクマル診療放射線技師

電離箱線量計の特徴で正しいのはどれか。2 つ選べ。

電離箱線量計の特徴で正しいのはどれか。2 つ選べ。

解説

正解は⑷と⑸です。イオン再結合は生成した正負のイオンが電極に到達する前に再び結合して失われる現象で、電離空洞内の電離密度が高いほど起こりやすく、パルス線量率の高いリニアックでは補正係数が必要になります。また水吸収線量校正定数は、標準計測室で⁶⁰Coガンマ線の基準場を用いて与えられ、実際の高エネルギーX線に対しては線質変換係数を掛けて用います。アニーリングが必要なのは熱ルミネセンス線量計などの素子で電離箱には不要です。空洞内の温度が高い場合や気圧が低い場合は空気の密度が下がるため、電離量はいずれも減少します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-06.html)を加工して作成

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