ソクマル診療放射線技師

X 線CT を用いたSPECT 減弱補正でCT 値から線減弱係数への変換テーブル…

X 線CT を用いたSPECT 減弱補正でCT 値から線減弱係数への変換テーブル作成に関係するのはどれか。2 つ選べ。

解説

正解は⑵と⑸です。CTを用いたSPECTの減弱補正では、実効エネルギー数十keVでのX線減弱を反映するCT値を、その核種のガンマ線エネルギーにおける線減弱係数へ読み替える変換テーブルが必要です。CT値はX線スペクトル、すなわち管電圧に依存して変わるため管電圧が関係し、また換算後の係数は140 keVか他のエネルギーかによって変わるため放射性核種のエネルギーも関係します。収集時間や放射性医薬品の投与量は計数統計に影響するだけで減弱の大きさを決めず、被検者の体格は減弱の総量を変えますが換算の関係式自体には関与しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-06.html)を加工して作成

この回を通して解く