ソクマル診療放射線技師

X 線の分割照射で正しいのはどれか。

X 線の分割照射で正しいのはどれか。

解説

正解は⑷です。総線量と分割回数が同じでも全照射期間が長くなると、その間に腫瘍細胞が分裂して増える再増殖(レポピュレーション)が進むため、最終的な細胞の生存率は高くなり治療効果は下がります。治療を中断せずに予定期間内で完了することが重視されるのはこのためです。分割照射ではSLD回復が誘導され、分割回数を増やす(1回線量を下げる)とα/β値の小さい晩期反応組織の障害はむしろ減り、寡分割は1回線量を大きくして回数を減らす方法です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

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