ソクマル診療放射線技師

放射線による殺細胞効果で正しいのはどれか。

放射線による殺細胞効果で正しいのはどれか。

解説

正解は⑸です。高LET放射線はDNAに密で修復の難しい損傷を直接つくるため、酸素による損傷の固定に頼る度合いが小さく、酸素増感比〈OER〉が1に近づきます。その結果、酸素の有無による細胞生存率曲線の差は低LET放射線に比べて小さくなります。RBEはLETがおよそ100keV・µm⁻¹で最大となりそれ以上では過剰殺傷のため低下し、直線的な生存率曲線を示すのは高LET放射線のほうで、細胞周期依存性も高LETでは小さくなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

この回を通して解く