ソクマル診療放射線技師

粒子線治療のスキャニング法で正しいのはどれか。

粒子線治療のスキャニング法で正しいのはどれか。

解説

正解は⑴です。スキャニング法(ペンシルビーム走査法)は、細く絞ったビームを走査電磁石で左右方向に振り、エネルギーを変えて深さ方向の層を切り替えながら、標的を細かい点の集まりとして塗りつぶしていく照射法です。患者ごとのコリメータやボーラスを作る必要がなく、材料費や中性子の発生を抑えられ、ビームの利用効率も散乱体法より高くなります。呼吸同期照射や再スキャンとの併用も行われており、二重散乱体法やワブラー法はブロードビーム(散乱体)法に分類されます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

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