ソクマル診療放射線技師

放射線治療による有害事象で正しいのはどれか。

放射線治療による有害事象で正しいのはどれか。

解説

正解は⑶です。小児では骨端線(成長板)の軟骨細胞が分裂を続けているため放射線感受性が高く、膝など成長板を含む部位に照射すると骨の伸長が止まり、四肢長差や変形といった骨成長障害が晩期に現れます。骨盤照射中の下痢は腸管粘膜の急性反応で、照射終了後に回復する可逆性の変化です。放射線による甲状腺機能低下には甲状腺ホルモンの補充を行い、白内障や仙骨不全骨折はいずれも数か月から数年後に生じる晩期有害事象です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

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