雑音中に信号を含む画像100 枚と雑音のみの画像100 枚を観察し信号検出を行い…
雑音中に信号を含む画像100 枚と雑音のみの画像100 枚を観察し信号検出を行い表のような刺激-反応マトリクスを得た。陽性的中率〈PPV〉に最も近いのはどれか。反応信号あり 信号なし信号+雑音 70 30刺激雑音 20 80
- ⑴ 0.700.70は、信号を含む100枚で割った値です。
- ⑵ 0.730.73という値は、計算から出てきません。
- ⑶ 0.7870を、陽性と答えた90で割った値になります。
- ⑷ 0.800.80は、雑音だけの画像での正答率にあたります。
- ⑸ 0.850.85も、この表からは出てこない値です。
解説
正解は⑶です。陽性的中率は、信号ありと反応したもののうち、実際に信号を含んでいた割合を表します。信号ありと反応したのは、信号と雑音の画像に対する70と、雑音だけの画像に対する20を合わせた90です。このうち本当に信号を含んでいたのは70なので、70を90で割って約0.78になります。分母を100と取り違えると0.70になってしまうので、どの数で割るのかを表で確かめましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成