ソクマル診療放射線技師

X 線撮影体位(別冊No. 8)を別に示す。撮影法で正しいのはどれか。

X 線撮影体位(別冊No. 8)を別に示す。撮影法で正しいのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・標本・心電図など)を見て答えます。図版は転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも所見の読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑶です。示された体位は、仰臥位で患側の股関節と膝を屈曲させ、大腿を外転・外旋させて足底を反対側の下腿につけるいわゆる蛙肢位で、股関節を側面から観察するLauenstein法です。大腿骨頭と頸部の前後方向の形態、大腿骨頭すべり症や大腿骨頭壊死の評価に用いられます。Anthonsen法とStenvers法はいずれも側頭骨の錐体を目的とした頭部の斜位撮影、Guthmann法は骨盤計測のための側面撮影、Rosenberg法は立位で膝を屈曲させて撮影する膝関節の方法です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

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