ソクマル診療放射線技師

下図に示す放射線のエネルギーピークのFWHM はどれか。

下図に示す放射線のエネルギーピークのFWHM はどれか。
この問題は別冊の図版(写真・標本・心電図など)を見て答えます。図版は転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも所見の読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑷です。FWHM(半値全幅)は、エネルギースペクトルのピークについて、バックグラウンドを差し引いたピークの最大計数の半分の高さのところで、ピークの立ち上がりと立ち下がりの間を水平に測った幅を指します。エネルギー分解能はこのFWHMをピークのエネルギーで割った百分率で表され、値が小さいほど分解能が高いことになります。図では、ピークの頂点の高さの1/2の位置で左右の斜面に挟まれた横方向の長さを示す矢印がdであり、これが該当します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

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