ソクマル診療放射線技師

安定な原子核で質量数とおよそ比例関係にあるのはどれか。

安定な原子核で質量数とおよそ比例関係にあるのはどれか。

解説

正解は⑴です。安定な原子核の半径Rは、核子数(質量数)Aを用いておよそR=r₀A^(1/3)(r₀は約1.2fm)と表されます。体積は半径の3乗に比例するので、V∝R³∝Aとなり、体積が質量数とほぼ比例します。言い換えると、核子1個あたりが占める体積はどの核でもほぼ一定で、その結果として核の密度もほぼ一定になります。半径はAの3乗根に比例し、核子1個あたりの結合エネルギーも約8MeVでほぼ一定である点と合わせて整理してください。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

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