ソクマル診療放射線技師

放射線による細胞障害からの回復で正しいのはどれか。

放射線による細胞障害からの回復で正しいのはどれか。

解説

正解は⑷です。亜致死損傷(SLD)からの回復は、2回に分けて照射したときに間隔をあけると生存率が上がる現象で、修復可能な損傷が多い低LET放射線でよく現れます。高LET放射線では損傷が密集して修復されにくいため、SLD回復はほとんど生じません。潜在的致死損傷(PLD)からの回復は、照射後に分裂を待たされる低酸素・栄養欠乏などの準最適な条件で顕著になり、がん細胞でも観察されます。SLD回復は分割照射で現れる現象で、単回照射では生じません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

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