ソクマル診療放射線技師

細胞と組織の放射線感受性で正しいのはどれか。

細胞と組織の放射線感受性で正しいのはどれか。

解説

正解は⑵です。放射線の晩期有害事象は組織反応(確定的影響)に分類され、一定の線量を超えて初めて発生する、すなわちしきい値が存在します。しきい値をもたないのは発がんや遺伝性影響などの確率的影響です。Bergonié・Tribondeauの法則から、分裂が盛んで分化度の低い細胞ほど感受性が高く、筋肉は肝臓と同様に感受性が低い組織です。治療可能比は正常組織の耐容線量を腫瘍致死線量で割った値であり、肝臓のような並列臓器では最大線量より照射体積のほうが重要になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

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