ソクマル診療放射線技師

大量出血によるショックで認められる所見はどれか。

大量出血によるショックで認められる所見はどれか。

解説

正解は⑶です。大量出血による循環血液量減少性ショックでは、心臓に戻る血液量が減って一回拍出量が低下します。これを代償するため交感神経が緊張して心拍数が増加し、頻脈が早期からみられます。同時に末梢血管は収縮して皮膚は蒼白・冷汗となり、腎血流の低下により尿量は減少します。血圧は代償が働くうちは保たれますが、やがて低下します。心拍出量も全体としては減少するため、増加するのは心拍数だけである点が本問の要点です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

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