ソクマル診療放射線技師

ヨード造影剤によるアナフィラキシーに対しアドレナリンを筋注する場合、最も適してい…

ヨード造影剤によるアナフィラキシーに対しアドレナリンを筋注する場合、最も適している部位はどれか。

解説

正解は⑸です。アナフィラキシーに対するアドレナリンの筋肉内注射は、大腿部の前外側(大腿四頭筋の外側広筋)に行うのが標準とされています。この部位は筋肉が厚く血流が豊富なため薬剤の吸収が速く、衣服の上からでも短時間で確実に穿刺でき、太い血管や神経を避けやすいという利点があります。殿部は皮下脂肪が厚く吸収が遅いうえ坐骨神経損傷の危険があり、上腕・前腕・下腿は筋量が乏しく必要な吸収速度が得られないため適しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

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