ソクマル診療放射線技師

99mTc-MAA の粒子径[µm]はどの程度か。

99mTc-MAA の粒子径[µm]はどの程度か。

解説

正解は⑷です。99mTc-MAA(大凝集人血清アルブミン)は肺血流シンチグラフィに用いる製剤で、粒子径はおよそ10〜90µm、平均で30µm前後になるよう調整されています。肺の毛細血管の内径が約8µmであるため、これより大きい粒子が毛細血管前細動脈に一時的にとどまり、肺血流の分布を反映した画像が得られます。粒子が小さすぎると肺を素通りし、大きすぎると太い血管を塞いで危険が増すため、この大きさが選ばれています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

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