ソクマル診療放射線技師

MRI の脂肪抑制法で正しいのはどれか。

MRI の脂肪抑制法で正しいのはどれか。

解説

正解は⑸です。CHESS法は脂肪の共鳴周波数だけを狙って選択励起し、続いてスポイラ傾斜磁場で横磁化を消す周波数選択的な方法なので、静磁場や送信の不均一があると狙う周波数がずれ、脂肪抑制が不均一になります。一方STIR法は反転回復を用い、脂肪のT1に合わせた反転時間(1.5Tで約150〜170ms)で脂肪の縦磁化がゼロを通過する時点に励起する方法で、周波数の正確さを要求しないため磁場不均一に強いのが特徴です。その代わりT1の近い組織の信号も落ちる欠点があります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

この回を通して解く