ソクマル診療放射線技師

胸部CT の線量がDRL を超えていた。検査条件見直しで適切なのはどれか。

胸部CT の線量がDRL を超えていた。検査条件見直しで適切なのはどれか。

解説

正解は⑶です。CTの自動露出機構〈CT-AEC〉は、目標とする画像ノイズ(SD)を設定し、それを達成するように部位ごとの管電流を自動調整します。目標SDを上げることはノイズを多めに許容することを意味し、必要な管電流が下がるので線量が低減します。DRLを超えていた場合は、診断目的を損なわない範囲で目標SDを上げるのが適切な見直しです。管電流を上げる、撮影範囲を広げるという操作は線量を増やしますし、再構成の設定変更だけでは撮影線量そのものは下がりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

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