ソクマル診療放射線技師

散乱線除去用グリッドで正しいのはどれか。

散乱線除去用グリッドで正しいのはどれか。

解説

正解は⑸です。グリッド露出係数は、グリッドを使わない場合に対して同じ写真濃度を得るのに必要な線量の倍数で、全X線透過率(一次線+散乱線)の逆数にあたります。グリッド密度が同じ条件でグリッド比を大きくすると鉛はくが高くなり、散乱線だけでなく斜めに入る一次線の吸収も増えるため、必要な線量が増えて露出係数は大きくなります。管電圧が高いほど散乱線が抜けやすくなるので、選択度もコントラスト改善比も小さくなる点と合わせて覚えてください。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

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