ソクマル診療放射線技師

回転陽極X 線管で陽極回転数を2.5 倍、焦点軌道直径を1.2 倍にしたとき0.…

回転陽極X 線管で陽極回転数を2.5 倍、焦点軌道直径を1.2 倍にしたとき0.1 秒以下の短時間許容負荷の倍数で最も近いのはどれか。

解説

正解は⑵です。0.1秒以下の短時間許容負荷は焦点軌道上の一点が受ける熱の集中で決まり、単位時間に焦点の下を通過する軌道の長さ、すなわち回転数と焦点軌道直径の積の平方根に比例します。回転数を2.5倍、焦点軌道直径を1.2倍にすると積は2.5×1.2=3.0倍になるので、許容負荷は√3.0≒1.73倍です。したがって最も近い値は1.7になります。積そのままの3倍になるわけではない点に注意してください。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

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