ソクマル診療放射線技師

目的とする放射性核種の沈殿を防ぐために加えるのはどれか。

目的とする放射性核種の沈殿を防ぐために加えるのはどれか。

解説

正解は⑷です。保持担体(ホールドバックキャリヤ)は、目的とする核種と同じ元素の安定同位体を多量に加えることで、微量ゆえに容器壁へ吸着したり他の沈殿に巻き込まれて共沈したりするのを防ぐために用います。溶液中に十分な量の同位体が存在すれば、目的核種は液相にとどまり、沈殿として失われません。担体には、目的核種を沈殿として回収するために加える捕集担体と、逆に沈殿させないために加える保持担体があり、本問は後者を問うています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-06.html)を加工して作成

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