放射線診療のリスク評価と対策の手法として誤っているのはどれか。
放射線診療のリスク評価と対策の手法として誤っているのはどれか。
- ⑴ 教育の実施教育は誤りを防ぐための取り組みにあたります。
- ⑵ 始末書の提出当事者を罰する手続きであり、報告をためらわせます。
- ⑶ 手順書の作成手順書の作成は、誤りを防ぐ仕組みづくりです。
- ⑷ インシデントの報告報告は情報を集めるための基本の手法です。
- ⑸ インシデントの原因分析原因分析は対策を立てるために欠かせません。
解説
正解は⑵です。始末書の提出は当事者を罰する手続きであり、報告をためらわせてかえって情報が集まらなくなるため、リスク評価と対策の手法にはあたりません。教育の実施、手順書の作成、インシデントの報告と原因分析は、いずれも仕組みで誤りを防ぐための取り組みです。個人を責めずに仕組みを直す、という考え方が医療安全の基本になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-06.html)を加工して作成