手のX 線写真(別冊No. 11)を別に示す。矢印で示す骨はどれか。
手のX 線写真(別冊No. 11)を別に示す。矢印で示す骨はどれか。
- ⑴ 月状骨月状骨は近位列で、舟状骨の尺側にあります。
- ⑵ 舟状骨舟状骨は近位列の最も橈側にあります。
- ⑶ 有鉤骨有鉤骨は遠位列の最も尺側にあります。
- ⑷ 小菱形骨小菱形骨は大菱形骨の尺側にあります。
- ⑸ 大菱形骨遠位列の最も橈側にあり、第1中手骨と関節をつくります。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑸です。手根骨は近位列が橈側から舟状骨・月状骨・三角骨・豆状骨、遠位列が橈側から大菱形骨・小菱形骨・有頭骨・有鉤骨と並びます。大菱形骨は遠位列の最も橈側にあり、第1中手骨と関節をつくって母指の動きに関わります。図の矢印はこの位置にあたります。近位列と遠位列を橈側から順に言えるようにしておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-06.html)を加工して作成