放射線発がんで潜伏期が最も短いのはどれか。
放射線発がんで潜伏期が最も短いのはどれか。
- ⑴ 胃癌固形がんであり、潜伏期は10年以上になります。
- ⑵ 乳癌乳癌も固形がんで、潜伏期は長くなります。
- ⑶ 肺癌肺癌も固形がんで、潜伏期は長くなります。
- ⑷ 大腸癌大腸癌も固形がんで、潜伏期は長くなります。
- ⑸ 白血病2〜3年で現れはじめ、固形がんより大幅に短くなります。
解説
正解は⑸です。放射線による白血病は被ばくから2〜3年で現れはじめ、6〜8年でピークを迎えるため、固形がんより潜伏期が大幅に短くなります。胃癌、乳癌、肺癌、大腸癌などの固形がんは10年以上、多くは20〜30年たってから現れます。白血病が最も早いという順序は、原爆被爆者の追跡調査から明らかにされたものです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-06.html)を加工して作成