薬物動態解析と関係ないのはどれか。
薬物動態解析と関係ないのはどれか。
- ⑴ 速度定数区画の間を移動する速さを表す、解析の基本の量です。
- ⑵ 入力関数血中の放射能の時間変化を表し、解析の入力になります。
- ⑶ 時間放射能曲線関心領域の放射能の時間変化を表す曲線です。
- ⑷ コンパートメントモデル体内を区画に分けて移動を表す、解析の枠組みです。
- ⑸ 中央断面定理〈投影切断面定理〉画像再構成の原理を説明する定理で、解析とは関係しません。
解説
正解は⑸です。中央断面定理は、投影データのフーリエ変換が元の画像のフーリエ変換の中心を通る直線にあたるという定理で、画像再構成の原理を説明するものです。薬物動態解析とは関係ありません。速度定数、入力関数、時間放射能曲線、コンパートメントモデルはいずれも、薬剤が体内をどう移動するかを数式で表すために使う概念です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-06.html)を加工して作成