X 線CT 検査においてDRL に用いられる指標はどれか。2 つ選べ。
X 線CT 検査においてDRL に用いられる指標はどれか。2 つ選べ。
- ⑴ CTDIvol1回転あたりの平均線量を表す、CTの診断参考レベルの指標です。
- ⑵ DLP撮影範囲全体の線量を表し、CTの指標として用いられます。
- ⑶ ED実効線量は計算により求める量で、指標ではありません。
- ⑷ ESD入射表面線量は単純撮影で用いる指標です。
- ⑸ SARSARはMRIで人体が吸収する高周波エネルギーの指標です。
解説
正解は⑴と⑵です。診断参考レベルは、装置が表示する線量の指標を施設間で比べ、被ばくの最適化に役立てる目安です。CT検査ではCTDIvolとDLPが用いられます。EDは実効線量で計算により求める量、ESDは単純撮影で使う入射表面線量、SARはMRIで人体が吸収する高周波エネルギーの指標です。検査の種類ごとにどの指標を使うかを整理しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-06.html)を加工して作成