ラジオクロミックフィルムで正しいのはどれか。
ラジオクロミックフィルムで正しいのはどれか。
- ⑴ 温度依存はない。温度によって発色の程度が変わります。
- ⑵ 感度不均一はない。面内の感度にむらがあり、補正が必要です。
- ⑶ 明室で使用できない。現像が不要で、明室で扱えます。
- ⑷ 照射後の濃度上昇はない。照射後も時間とともに濃度が上がり続けます。
- ⑸ 線量は直接読み取れない。濃度計で読み、校正曲線に当てはめる必要があります。
解説
正解は⑸です。ラジオクロミックフィルムは照射によって自ら発色しますが、その濃さを線量に直すには濃度計で読み、あらかじめ作っておいた校正曲線に当てはめる必要があります。つまり線量を直接読み取ることはできません。現像が不要で明室で扱え、暗室も薬品も要らない点が利点です。温度による影響と面内の感度のむらはあり、照射後も濃度が上がり続けます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-06.html)を加工して作成