病原体の中で最も小さいのはどれか。
病原体の中で最も小さいのはどれか。
- ⑴ 細菌細菌の大きさは数μmで、ウイルスよりはるかに大きくなります。
- ⑵ ウイルス20〜300 nmで、細菌やリケッチアよりはるかに小さくなります。
- ⑶ プリオン核酸をもたないタンパク質性の病原体で、最も小さくなります。
- ⑷ リケッチアリケッチアは0.3〜1 μmで、ウイルスより大きくなります。
- ⑸ スピロヘータスピロヘータはらせん状の細菌で、数μmの大きさです。
設問は1つ選ぶ形だが、正答値表では2・3のいずれも正答としている(出題側が複数正解として扱った問)。どれを選んでも正解になる。
解説
正解は⑵と⑶です。病原体を大きさの順に並べると、スピロヘータや細菌が数μm、リケッチアが0.3〜1 μm、ウイルスが20〜300 nm、プリオンはタンパク質そのもので最も小さくなります。この問題では出題側がウイルスとプリオンのいずれも正答として扱ったため、どちらを選んでも正解になります。プリオンは核酸をもたないタンパク質性の病原体である点も押さえておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-06.html)を加工して作成