医療機器に組み込まれる安全対策で、誤った操作を事前に防止する仕組みはどれか。
医療機器に組み込まれる安全対策で、誤った操作を事前に防止する仕組みはどれか。
- ⑴ インシデントレポートインシデントレポートは起きた事例を集めて再発を防ぐ仕組みで、事前の設計ではありません。
- ⑵ インフォームドコンセントインフォームドコンセントは患者への説明と同意にかかわる考え方です。
- ⑶ フールプルーフ誤った操作ができないように設計しておく考え方で、誤接続を防ぐ形状などが例になります。
- ⑷ フェイルセーフフェイルセーフは故障したときに安全な側へ倒れるようにする考え方です。
- ⑸ リスクアセスメントリスクアセスメントは危険を洗い出して評価する手順を指します。
解説
正解は⑶です。フールプルーフは、そもそも誤った操作ができないように設計しておく考え方です。形の違うコネクタで誤接続を防いだり、扉が閉まらないと動かない仕組みにしたりするのがその例になります。フェイルセーフは、故障したときに安全な側へ倒れるようにする考え方で、電源が切れたらシャッタが閉じる設計などが当たります。インシデントレポートは事例を集めて再発を防ぐ仕組み、インフォームドコンセントは説明と同意、リスクアセスメントは危険の評価です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-06.html)を加工して作成