ソクマル診療放射線技師

膝MRI のプロトン密度強調矢状断像(別冊No. 2)を別に示す。矢印で示すのは…

膝MRI のプロトン密度強調矢状断像(別冊No. 2)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑵です。膝の矢状断像では、十字靱帯が2本とも低信号の帯として描かれます。このうち後十字靱帯は、大腿骨内側顆から後下方の脛骨後面へ向かい、弓なりに後方へふくらむ形をとるのが特徴です。前十字靱帯はより直線的で前下方へ走ります。半月板は関節裂隙の前後にある三角形の低信号構造、側副靱帯は関節の内側と外側にあるため、正中に近い矢状断では描かれません。走行の向きと形の違いから見分けていきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-06.html)を加工して作成

この回を通して解く

同じ単元の問題