ソクマル診療放射線技師

X 線撮影における仮想グリッド処理で正しいのはどれか。

X 線撮影における仮想グリッド処理で正しいのはどれか。

解説

正解は⑵です。仮想グリッド処理は、撮影した画像から散乱線の成分を推定し、それを原画像から差し引くことで、散乱線によって落ちたコントラストを取り戻す画像処理です。設定するグリッド比を高くするほど散乱線を強く除く処理になります。物理的なグリッドを使わないため検出器に届く線量は処理の設定によって変わらず、被ばくを増やさずにコントラストを改善できる点が利点です。X線の斜入による濃度ムラは、物理グリッドを使ったときに生じる現象です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-06.html)を加工して作成

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