DRL に最も関係するのはどれか。
DRL に最も関係するのはどれか。
- ⑴ 介入介入は既に存在する被ばく状況を減らす行為で、DRLの目的とは異なります。
- ⑵ 行為の正当化行為の正当化は検査を行うかどうかの判断に関わり、線量の水準とは別の段階です。
- ⑶ 線量限度線量限度は職業被ばくと公衆被ばくに適用され、医療被ばくには適用されません。
- ⑷ 等価線量等価線量は組織ごとの線量を表す量で、防護の考え方の名称ではありません。
- ⑸ 防護の最適化自施設の線量を見直して最適化を進めるための目安であり、防護の最適化に関わります。
解説
正解は⑸です。診断参考レベル〈DRL〉は、標準的な体格の患者に対する線量の全国的な分布から、おおむね75パーセンタイルの値を目安として定めたものです。自施設の線量がこれを大きく超えていないかを確かめ、超えていれば手技や条件を見直すために使います。あくまで防護の最適化を進めるための道具であり、超えたら違反となる線量限度ではありません。線量限度は職業被ばくと公衆被ばくに適用されるもので、医療被ばくには適用されない点もあわせて押さえておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-06.html)を加工して作成