ソクマル診療放射線技師

乳房X 線撮影において被ばくの低減につながるのはどれか。

乳房X 線撮影において被ばくの低減につながるのはどれか。

解説

正解は⑸です。乳房撮影で用いるモリブデンの特性X線は17〜19keV で、脂肪の多い乳房や厚みのある乳房では吸収されすぎて必要な線量が増えます。ロジウムに変えると特性X線が20〜23keV とやや高くなり、透過性が上がるため同じ画質を得るのに必要な線量を減らせます。管電圧を下げたりmAs 値を上げたりすると被ばくは増え、格子比の高いグリッドは散乱線をよく除くかわりに必要な線量を増やします。トモシンセシスの併用も線量を上乗せします。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-06.html)を加工して作成

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