ソクマル診療放射線技師

癌性疼痛に対する医療用麻薬の使用について誤っているのはどれか。

癌性疼痛に対する医療用麻薬の使用について誤っているのはどれか。

解説

正解は⑸です。医療用麻薬には有効限界がなく、痛みが強くなれば必要に応じて増量できます。使用量に一律の上限は設けられていないので、この記述が誤りです。WHOが示す癌性疼痛の治療原則では、可能な限り経口で投与すること、時刻を決めて規則正しく投与すること、痛みの強さに応じた薬剤を選ぶこと、患者ごとの状態に合わせて量を決めること、そして細やかな配慮を行うことが挙げられています。上限を恐れて増量をためらわないことが、適切な緩和につながります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-06.html)を加工して作成

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