X 線写真(別冊No. 5)を別に示す。撮影法であてはまらないのはどれか。
X 線写真(別冊No. 5)を別に示す。撮影法であてはまらないのはどれか。
- ⑴ 検側上腕を外転する。上腕は、体の横に下ろします。
- ⑵ 通常立位で撮影する。立位で撮り、当てはまります。
- ⑶ 肩甲骨の中央に入射する。中央に入射し、当てはまります。
- ⑷ 検側の外側を受像器につける。外側をつけ、当てはまります。
- ⑸ 肩甲骨がY 字形に描出される。この形に描出され、当てはまります。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑴です。肩甲骨がY字形に描出されるのは肩甲骨Y撮影で、立位で検側の外側を受像器につけ、肩甲骨の中央に向けて入射します。上腕は体の横に下ろした状態で撮るため、外転させるという記述だけが当てはまりません。この撮影は肩関節の脱臼の方向を確かめるのに使われます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-06.html)を加工して作成