511 keV のγ 線がコンプトン散乱するときの散乱角90 度の散乱線エネルギ…
511 keV のγ 線がコンプトン散乱するときの散乱角90 度の散乱線エネルギー[keV]に最も近いのはどれか。
- ⑴ 128分母の、見積もりが誤りです。
- ⑵ 170180度に近い場合の、値です。
- ⑶ 256分母が2となり、半分になります。
- ⑷ 341散乱角が、小さい場合の値です。
- ⑸ 511散乱していない、もとの値です。
解説
正解は⑶です。コンプトン散乱では、散乱光子のエネルギーはもとのエネルギーを、1に入射エネルギーを電子の静止エネルギー511で割った値と1から散乱角の余弦を引いた値の積を足した数で割って求めます。90度では余弦が0なので分母は2となり、511を2で割った約256キロ電子ボルトになります。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-06.html)を加工して作成