遠隔画像診断〈テレラジオロジー〉について正しいのはどれか。
遠隔画像診断〈テレラジオロジー〉について正しいのはどれか。
- ⑴ 画像の送信時は患者情報の匿名化を行う。誰の画像かが、分からなくなります。
- ⑵ 被依頼施設の医師による診察が必要である。診察は、必要ありません。
- ⑶ 被依頼施設は特定機能病院でなければならない。そのような、定めはありません。
- ⑷ 依頼施設と被依頼施設の双方に電子カルテが導入されていなければならない。なくても、実施できます。
- ⑸ 各施設間はセキュリティ担保のためVPN〈Virtual Private Network〉回線等で接続する。外部から覗かれない回線を、使います。
解説
正解は⑸です。遠隔画像診断では患者の情報を施設の外へ送るため、専用線や仮想専用網など外部から覗かれない回線を使います。読影のためには誰の画像かが分かる必要があるので匿名化はせず、読影する側の医師が診察する必要も、特定機能病院である必要もありません。電子カルテがなくても実施できます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-06.html)を加工して作成