根治を目的とした通常分割照射で総線量が最も大きいのはどれか。
根治を目的とした通常分割照射で総線量が最も大きいのはどれか。
- ⑴ 喉頭癌70グレイ前後で、やや低くなります。
- ⑵ 食道癌60グレイ前後が、目安です。
- ⑶ 前立腺癌74グレイ以上と、高くなります。
- ⑷ 頭蓋内胚腫24グレイ前後と、低く抑えます。
- ⑸ 悪性リンパ腫30グレイから40グレイ程度です。
解説
正解は⑶です。前立腺癌は増殖の遅い腫瘍で、根治を目指す外部照射では74グレイから78グレイ前後と高い総線量が必要になります。喉頭癌は70グレイ前後、食道癌は60グレイ前後、頭蓋内胚腫は24グレイ前後、悪性リンパ腫は30グレイから40グレイ程度で、いずれも前立腺癌より低くなります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-06.html)を加工して作成