手部MRI のT1 強調冠状断像(別冊No. 3)を別に示す。矢印で示すのはどれ…
手部MRI のT1 強調冠状断像(別冊No. 3)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
- ⑴ 月状骨近位列の、中ほどにあります。
- ⑵ 舟状骨近位列の、母指側にあります。
- ⑶ 有鉤骨遠位列の、小指側にあります。
- ⑷ 有頭骨遠位列の中央で、最も大きな骨です。
- ⑸ 小菱形骨遠位列の、母指寄りにあります。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑷です。有頭骨は手根骨の中で最も大きく、遠位列の中央にあって第3中手骨の底と向かい合います。冠状断では手の中央でひときわ大きな骨として写り、矢印の位置がこれにあたります。月状骨と舟状骨は近位列、小菱形骨は遠位列の母指寄り、有鉤骨は小指側にあります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-06.html)を加工して作成