超音波が屈折することにより発生するアーチファクトはどれか。2つ選べ。
超音波が屈折することにより発生するアーチファクトはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 音響陰影強い反射や減衰に、よるものです。
- ⑵ 外側陰影丸い縁で斜めに当たり、屈折します。
- ⑶ 鏡面反射横隔膜などでの、反射によります。
- ⑷ レンズ効果屈折で、像が二重に見えます。
- ⑸ サイドローブ主ビーム以外の、広がりによります。
解説
正解は⑵と⑷です。嚢胞など丸い構造の縁では超音波が斜めに当たって屈折し、その外側に細い影ができます。これが外側陰影です。また脂肪と筋の境で屈折すると像が二重に見えるレンズ効果が生じます。音響陰影は強い反射や減衰、鏡面反射は横隔膜などでの反射、サイドローブは主ビーム以外の広がりによるもので、屈折によるものではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-06.html)を加工して作成