IVR における患者皮膚線量の低減法で正しいのはどれか。
IVR における患者皮膚線量の低減法で正しいのはどれか。
- ⑴ 拡大透視を使用する。線量率が、上がります。
- ⑵ 照射角度を固定する。一か所に、集中してしまいます。
- ⑶ 焦点皮膚間距離を短くする。皮膚に近づき、線量が増えます。
- ⑷ 検出器皮膚間距離を長くする。離すと、線量が増えます。
- ⑸ 透視のパルスレートを低くする。照射の回数が減り、線量が下がります。
解説
正解は⑸です。透視を連続ではなく間欠的に行い、1秒あたりのパルス数を減らせば、そのぶん照射の回数が減って皮膚線量を下げられます。拡大透視は線量率を上げ、焦点皮膚間距離を短くすると皮膚に近い分だけ線量が増えます。検出器を体から離すと拡大して線量が増え、同じ角度で当て続けると一か所に集中します。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-06.html)を加工して作成