生検の対象となる病変とガイドとして使用する装置の組合せで正しいのはどれか。
生検の対象となる病変とガイドとして使用する装置の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ 肺結節 ― 超音波装置透視や断層撮影で、導きます。
- ⑵ 甲状腺結節 ― PET/CT 装置超音波で、導きます。
- ⑶ 胃粘膜下腫瘍 ― MRI 装置超音波内視鏡で、導きます。
- ⑷ 縦隔リンパ節 ― X 線透視装置これも、超音波内視鏡で導きます。
- ⑸ 乳腺微細石灰化 ― マンモトーム装置圧迫撮影で位置を決め、採取します。
解説
正解は⑸です。乳腺の微細な石灰化は触れることも超音波で見ることも難しいため、乳房を圧迫して撮影しながら位置を決め、吸引式の針で組織を採る装置が用いられます。肺結節は透視や断層撮影、甲状腺結節は超音波、胃の粘膜下腫瘍は内視鏡や超音波内視鏡、縦隔リンパ節は超音波内視鏡で導きます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-06.html)を加工して作成