光電子増倍管について正しいのはどれか。
光電子増倍管について正しいのはどれか。
- ⑴ 電離箱と組合せて使用される。組み合わせるのは、シンチレータです。
- ⑵ ダイノードは10〜15 段で構成される。10段から15段ほど、並んでいます。
- ⑶ 検出器で発生した蛍光は光電陽極で光電子に変換される。変換する場所は、光電陰極です。
- ⑷ ダイノード間では印加された磁場により電子が加速・増幅される。加速するのは、電場です。
- ⑸ 増幅された電子はライトガイドを通じてプリアンプへ信号が送られる。ライトガイドは、光を導く部品です。
解説
正解は⑵です。光電子増倍管は、入射した光を光電面で電子に変え、その電子をダイノードで次々にたたき当てて増やしていきます。ダイノードは10段から15段ほど並び、全体で百万倍程度の増幅が得られます。組み合わせる相手はシンチレータで電離箱ではなく、加速するのは電場で、変換する場所は光電陰極です。ライトガイドは光を導く部品です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-06.html)を加工して作成