緊急CT で造影剤の使用が必要なのはどれか。
緊急CT で造影剤の使用が必要なのはどれか。
- ⑴ 脳出血単純撮影で、高吸収として分かります。
- ⑵ 肺炎単純撮影で、陰影を確かめられます。
- ⑶ 肺血栓塞栓症血管の中の抜けとして、捉えます。
- ⑷ 腰椎圧迫骨折骨の変化で、分かります。
- ⑸ 尿路結石単純撮影のほうが、見つけやすい病気です。
解説
正解は⑶です。肺血栓塞栓症では、肺動脈の中の血栓を造影剤で満たされた血管の中の抜けとして捉えるため、造影が欠かせません。脳出血や尿路結石、腰椎圧迫骨折は単純撮影で高吸収や骨の変化として分かり、肺炎も単純撮影で陰影を確かめられます。造影剤は腎機能やアレルギーの確認が要るので、必要な場面を見きわめることが大切です。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-06.html)を加工して作成