特性曲線を距離法で作成したい。X 線管焦点フィルム間距離360 cm を基準とし…
特性曲線を距離法で作成したい。X 線管焦点フィルム間距離360 cm を基準としたとき、log10RE〈relative exposure〉が0.6 となるところのX 線管焦点フィルム間距離[cm]はどれか。ただし、log102 =0.3 とする。
- ⑴ 60この距離では、36倍になります。
- ⑵ 90この距離では、16倍になります。
- ⑶ 180半分にすると、露光量は4倍になります。
- ⑷ 270この距離では、およそ1.8倍です。
- ⑸ 720遠くなるため、露光量は減ります。
解説
正解は⑶です。相対露光量の常用対数が0.6ということは、露光量が基準の4倍であることを意味します。露光量は距離の2乗に反比例するので、4倍にするには距離を2分の1にすればよく、360センチメートルの半分の180センチメートルになります。距離法はこの逆2乗則を使って露光量を変える方法です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-06.html)を加工して作成