線量計算に使用される関数でSSD に依存するのはどれか。
線量計算に使用される関数でSSD に依存するのはどれか。
- ⑴ 散乱係数照射野の大きさで、決まります。
- ⑵ 出力係数これも、照射野の大きさで決まります。
- ⑶ 深部量百分率逆2乗則の効き方が、距離で変わります。
- ⑷ 組織空中線量比依存を取り除くために、作られた量です。
- ⑸ 組織最大線量比これも、距離によりません。
解説
正解は⑶です。深部量百分率は、線源表面間距離が変わると逆2乗則の効き方が変わるため、その距離に依存します。組織空中線量比と組織最大線量比は、この依存を取り除くために作られた量なので距離によりません。散乱係数と出力係数は照射野の大きさで決まる量で、こちらも距離には依存しません。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-06.html)を加工して作成