物理的半減期が最も長い核種はどれか。
物理的半減期が最も長い核種はどれか。
- ⑴ ⁶⁷Ga約78時間で、選択肢の中で最も長くなります。
- ⑵ 81mKr81mKr は13秒で、肺換気の検査に使われます。
- ⑶ 99mTc99mTc は6時間で、最も広く使われています。
- ⑷ ¹¹¹In¹¹¹In は約67時間で、⁶⁷Ga よりわずかに短くなります。
- ⑸ ¹²³I¹²³I は13時間で、甲状腺の検査に使われます。
解説
正解は⑴です。⁶⁷Ga の物理的半減期は約78時間で、選択肢の中で最も長くなります。腫瘍や炎症の検査に使われ、検査が翌日以降になるのはこの長さのためです。81mKr は13秒、99mTc は6時間、¹¹¹In は約67時間、¹²³I は13時間で、いずれも⁶⁷Ga より短くなります。核医学で使う核種は、半減期と検査の時間の組合せで覚えておくと整理しやすくなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-06.html)を加工して作成