実効線量の算出に直接用いるのはどれか。
実効線量の算出に直接用いるのはどれか。
- ⑴ 酸素増感比生物学の、指標です。
- ⑵ 組織加重係数掛けて、足し合わせます。
- ⑶ 生物学的効果比放射線荷重係数とは、別の指標です。
- ⑷ 線量率効果係数リスクの見積もりに、使います。
- ⑸ 名目リスク係数これも、リスクの見積もりに使います。
解説
正解は⑵です。実効線量は、臓器ごとの等価線量に、その臓器の放射線に対する影響の受けやすさを表す組織加重係数を掛けて足し合わせた量です。したがって算出に直接用いるのは組織加重係数になります。酸素増感比や生物学的効果比は放射線生物学の指標、線量率効果係数と名目リスク係数はリスクを見積もるときに使う係数です。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成